【 SOSOUSO BLOG 】

作曲家・編曲家 TERAMURA SOがDAW・DTM、音楽機材、DIY等についてゆるく書くブログ

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DTMデスク Zaor Miza Jr. Flex 開封・設置タイムラプス動画公開しました!

>>> 筆者の楽曲が聴けるSpotify Playlistはこちら <<<

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ちわ!テラムラだよ!!

DTMデスクについては過去に詳しく記事を書いてますが

気になってたDTMデスク Zaor / Miza Jr. Flex がセールでだいぶお安くなってましたのでポチっちゃいました!w

購入したカラーはCherry Blackです。

予想通りですが箱がかなりデカく重いです!
ごごごgo  51kg..!!
(制作の途中で組み立てる時間がなく1週間以上廊下に放置してました...)

10時間以上の深夜の激闘を2分にまとめた開封・設置のタイムラプス動画ぜひご覧ください~!w

Zaor / Miza Jr. Flex 開封・設置動画!


旧デスクやデスク周りのバラシと清掃で思いのほか時間がかかってしまい、撮影途中でiPhoneの容量オーバーになっていたことにしばらく気付かず、組み立ててるとこがあまり録れてなったのは内緒でw

 

Zaor / Miza Jr. Flex 完成写真!

 

あとデスクの入れ替えは真夜中にやるもんじゃねえ。。。w

途中心が折れかけて2時間ぐらい休憩しました。

夜20時から初めて終わったの朝7時くらいでした。

完成後の動画は別日に撮ってますw

 

Zaor / Miza Jr. Flexのスペック(寸法)

・本体サイズ:高さ780 mm × 幅1250 mm × 奥行700 mm
・ドローワーサイズ(幅×奥行):1165 × 308 mm
・ドローワー耐荷重 10kg
・パッケージ重量 51kg

51kgあるのでひとりで運ぶのは難しい重さです。

 

ドロワーの高さについて

 

・ドローワー(引き出し)の天板からの高さは20 ~116 mmまで7段階で調節可能です。

・天板からの高さ 20mm / 地面からの高さ 724mm

・天板からの高さ 36mm / 地面からの高さ 708mm

・天板からの高さ 52mm / 地面からの高さ 692mm

・天板からの高さ 68mm / 地面からの高さ 676mm

・天板からの高さ 84mm / 地面からの高さ 660mm

・天板からの高さ 100mm / 地面からの高さ 644mm

・天板からの高さ 116mm / 地面からの高さ 628mm

使用してるMIDIキーボードNative Instruments / KOMPLETE KONTROL S61 MK2が84mm、自作のキャスター台に載せたPCが約560mm(上面手前のUSB差し込み口にUSB挿すと610mmぐらい)だったので天板からの高さ 100mm / 地面からの高さ 644mmで組み立てようと考えてましたが開封時からすでにその位置にガイドレールがついてました。

 

他に気になってたDTMデスク

ちなみに今回デスクを新調するにあたって
Zaor / Miza Jr. Flex以外にも候補はありました。

Buso Audio / Solo61


Buso Audio / Solo61はデザイン的にかなりカッコ良かったのですが奥行きが90cmもあるということでスペース的な都合で断念しました。。。

 

Zaor / Miza M Flex

購入したMiza Jr. Flexと同じくZaorの88鍵を収納できるMiza M Flexも候補にありましたが横幅1550mmということでなんとか置けないこともないんですが部屋がかなりキツキツになってしまうのと天板の2か所の丸穴がデザイン的に好みでないのでやめましたw

Zaor / Miza Jr Flexを1週間使用してみて

よかったところ

・ドロワー(スライド棚)にキーボードを収納できるようになりかなりスッキリした。

・ドロワー含めグラつき・ガタつきなどなく安定している。

・サイドパネルがZ型!?なので配線が取り回ししやすい。

・これまで使っていたデスクの天板の高さ720mmからMiza Jr Flexは780mmになり高くなりましたが
以前は高さ720mmの天板の上に84mmのキーボード(Native Instruments / KOMPLETE KONTROL S61 MK2)を置いていたのでそこまで違和感はなかったです。
日本の一般的なオフィスデスクに多い、高さ720mm(JOIFA(日本オフィス家具協会)推奨が720mm)よりは60mm
天板位置が高いので気になる方は事前に要チェック!

 

気になったところ・その他留意点

・昨年2月に代理店にZaor / MIZA Jr. MKII(旧製品)のドロワーの下にキャスターつけたラックやPC入れられるスペースあるか確認した際は
『キャスター付きのラックを収納するのはお勧め致しません。』との回答でしたが普通にキャスター付き(高さ約6cm)10Uラックも自作キャスターに載せたPCも入りましたし問題なく使えてます。
※構造上、デスク下に底板(奥行約185mm、高さ約20mmくらい)があるのでそれを避けるためにキャスターは必須です!
高さがシビアなのでキャスターやキャスター台の高さを事前に確認・計算しといたほうがいいと思います。
写真や寸法図では分からないですがドロワーの奥の背板が下向きにつく(約60mm)のが厄介でドロワーの下にラックなど置きたい場合はキャスターの高さにもよりますがドロワーの高さマイナス80mm(ドロワー背板60mm+底板20mm)程度は余裕みて設定したほうが良いです!底板をラックのキャスターが乗り越えるとき・ドロワーを引き出すときにドロワーの奥の背板が干渉します。
例えばドロワーの地面からの高さを 644mmにしたときは644mm-80mmで564mmぐらいまで推奨です。
高さがそれ以上だとドロワーの背板が干渉する可能性が高いです!
キャスター台に乗せたPCは約560mmで底板をキャスターが乗り越えるときギッチギチでした。

・部品に記載されている部品番号がやや読みづらいw

いくつかの部品は数字が判別できず形で判断しましたw

 

・PCモニター(画面)との距離がやや近くなった。

・以前のデスクもZaor / Miza Jr. Flexも横幅は1250mmなんですが構造的な理由(スピーカースタンドの下に敷いてるコンクリート板が側板に当たってしまう)で左右のスピーカーの間が少し離れたため普通に座るとリスニングポイントより前に来てしまうのでミックス時は意識的に少し下がった位置をキープしてます。(GENELC GLM4で再度キャリブレーションしましたので音自体は変わった印象はないです)

・デスクのカラーが Cherry Black または Wenge Greyで選べてCherry Blackを購入しました(海外のメーカーサイトではCherry BlackはなくOak Black)
これは完全的に個人的な好みですがWEBサイト上の写真通りなんだけど天板の色が割と赤系なのでもう少し茶系だったらさらに良かったです。自分で塗ろうかな~とも思いますがまたバラすのめんどいなw

・海外製品なので商品を守る目的でダンボールがめちゃくちゃ頑丈です。めちゃくちゃ頑丈です。めちゃくちゃ頑丈です。(3回書きましたw)

・マイクアームが天板につけられなくなったのでデスクの隣に椅子を置いて椅子にマイクアームを取り付け使用していますw

・今回は旧デスクやデスク周りのバラシ・搬出、ダンボールの開封・ダンボールや梱包材ゴミの処理含めトータルで11時間ぐらいかかりましたが実際の組み立てる時間だけだったら1時間ぐらいかと思います。

日本代理店サイト

 

動画のBGMについて

Music by TERAMURA SO
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『Mischievous Cat』
https://audiostock.jp/audio/1050854
『Rum and Coke』
https://audiostock.jp/audio/1132941
『fanfare01_c_20200901』
https://audiostock.jp/audio/863725
『Cassata』
https://audiostock.jp/audio/1274697

 

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