一番右奥のものがCUBASEのドングルです。ドングルについている白いのはCUBASE4を買った時についてきた首からぶら下げるストラップみたいなやつの先端につけられるやつです。(コンクリートジャングルTOKYOに長いこと住んでますが首からドングルをぶら下げたドングル族には未だ遭遇できず。。。)
ドングル自体が手元にある故障の場合
でオーディオインターフェースは・・・?
Steinberg UR22mkⅡを購入した理由
まず第一に!!
1万3千円程度で買えるのにCUBASE PRO8の廉価版CUBASE AI8が付属している!!
しかもそれがドングルなしで使用できてしまうということ!!
これは素晴らしい!!すべて解決!!笑
※CUBASE AI8はオーディオ32トラック、MIDI48トラックまでという制限はあります。今回はボーカルRECがメインなので問題ないです。
そして下の記事にもあるように
これまで積み重ねてきたYAMAHAに対する信頼感!!
正直なところ上の記事を書くまでは意識したことは全くなかったですが
もはや音楽人生振り返ればYAMAHAのヘビーユーザーでした。笑
CUBASE作ってるSteinberg/YAMAHAから出しているハードウェアであればCUBASEとの相性も間違いないので変なトラブルも心配しなくてよいのも大きい。
Steinberg UR12との違い
同じURシリーズの約6千円程度安いUR12と比較してみます。
【 UR12 】
入力系統1つ、アウトプット端子はRCA、ヘッドフォンアウトのボリュームノブなし
【 UR22 】
入力系統2つ、アウトプット端子はフォン、ヘッドフォンアウトのボリュームノブあり
実用性を考えると個人的にはヘッドフォンアウトのボリュームノブはあったほうが便利だと思います。
どちらも最大ビットレート24bit、最大サンプリングレートは192kHz、
USBバスパワー駆動可でループバック機能(入力しているオーディオ信号と DAW からの再生音をミックスしてコンピューターにループバックできるインターネット配信などに便利な機能)もあります。
音も簡単にチェックしましたがまったく問題ないです!!
一応動作環境も載せておきます。
まとめ
この価格帯でこのクオリティ、しかもCUBASE AI8が付属てコスパすごい!!
売れてるのも納得!!Steinberg UR22mkⅡは買いです!!
ノートPC + UR22mkII + CUBASE AI8の組み合わせ、
ポータブルDTMの選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか!?
またこれから気軽にDTMを初めてみたい方にも自身を持っておススメしたいと思います!!
★2021.11.10追記★
Steinbergより2022年春リリースのCubase 12からドングルが廃止になり、
新しいライセンスシステムが使用可能となるという発表がありました。
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